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公明党について書かれた各紙社説

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年9月24日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】 『公明党―なぜ「自公」かを聞きたい』
       『メラミン問題―海またぐ食の安全管理を』


【産経新聞】 『自公政権協議 後期医療見直しは疑問だ』
       『世界金融再編 大波を国際展開の好機に』


【東京新聞】 『日中食の汚染 市民連携し責任追及を』
       『パキスタン アジアの火薬庫の恐れ』


【日経新聞】 『日本勢は米金融危機を好機にできるか』
       『公明党は重責を自覚せよ』


【毎日新聞】 『太田公明党 明快な説明と行動を求めたい』
       『地価下落 投機マネーに頼らない開発を』


【読売新聞】 『米証券への出資 日本の金融機関が攻勢に出た』
       『メラミン牛乳 中国産食品の検疫を厳格に』


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

公明党に関する社説を見てみる。


産経社説も『自公政権協議』と銘打っているが、どちらかというと「自民党に
対する注文」という内容であるとの印象を受けたので、割愛した。


なぜ、公明党は自民党と連立しているのだろうか。

公明党からすれば、
「これほど国民に対して有益な政策を打ち出せる政党なのだから、それを実行
に移すことができる与党に身を置くべきだ」
というところなのだろうか。

しかし、だとしたならば、もしも次の総選挙で民主党をはじめとする現野党が
与党になったとしたならば、自民党との連立を解消し、民主党あたりと連立を
組むということになるのだろうか。

或いは、たとえ自民党が野に下ったとしても、自公連立は継続するのだろうか。


朝日・毎日の指摘に対する返答を、個人的にも聞きたく思う。


今日の雑感

少し前の話ですが、今月14日の日曜、都内北区のナショナルトレーニング
センターにおいて催された、『第11回ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』と
いうイベントに参加してきました。

これは、「青春のエスペランサ(古いですね)」高田延彦氏運営の高田道場が
主催したもので、小学生以下の子供たちにレスリングを体験してもらおうと
いうものです。


ところで話は変わりますが、1年前の昨日に当たる日、当コーナーに
こんなことを
書きました。

『レスリング世界選手権で、吉田沙保里選手が5連覇を達成しました。
すごいですね。
(中略)
吉田選手は、個人的にお会いしてみたい女性の一人です。
これだけ勝ち続けられるということは、きっと自分に厳しい方なのでしょう。
自分自身に対して厳しい方には、男女を問わず魅力を感じます。(後略)』


なぜ、1年前のことを取り上げたかというと...。

冒頭のイベント会場で、吉田沙保里選手にお会いできたからなんです。

しかも、愚息との写真撮影もお願いしてしまいました。
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「願えば叶う」ということなのでしょうか??


他にも、高田夫人の向井亜紀さんや、北京五輪男子レスリング銀メダリストの
松永共広選手にも、記念撮影をお願いしてしまったりして...。

すっかり、ミーハー(死語)気分の一日になってしまいました。


ちなみに、会場となったナショナルトレーニングセンターは、五輪選手の練習
などに使用されるところで、一般人が立ち入るのはこれが初めてだとか。

それだけでも貴重な体験なのですが、会場を見渡すと、伊調姉妹、元横綱の曙、
川田利明、TAJIRI、安生洋二(敬称略)といった顔ぶれが...。

しかし、わが連れ合い。
「カワダって、誰?」
「どれが吉田?」
「高田って、向井亜紀のダンナでしょ?」
などと言う始末。

確かに、格闘技に興味がない人にとってはマイナーなのかもしれませんが...。

「あ、あれ吉田さんじゃないか? あ、あそこには松永が! 写真撮ってこい!」
などと、私一人張り切っておりました。

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