麻生・鳩山党首討論について
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年５月29日
（以下、掲載順は日々変更）【日経新聞】
『実効性ある新財政再建目標を掲げよ』
『ルース新大使を歓迎する』
（詳しくはこちらへ）
【毎日新聞】
『原爆症救済 政治決断迫られている』
『補正予算成立へ 持続可能な税制確立を』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『教育再生懇 所得格差を埋める教育投資を』
『原爆症訴訟 認定基準の再見直しが必要だ』
（詳しくはこちらへ）
【朝日新聞】
『原爆症訴訟 政府は全員救済を急げ』
『厚労省分割 またしても政権の迷走』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『原爆症認定訴訟 患者救済に向け決着図れ』
『Ｐ３Ｃ派遣 情報共有して海賊抑止を』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『原爆症認定 見直しも救済も急げ』
『地価下落 業界の信頼高める好機』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
麻生・鳩山党首討論について書かれた社説を見てみる。
社説でも指摘しているとおり、テーマが絞り切れなかったために散漫となり、物足りなさが残ったように思う。
個人的には、出だしは「国民目線」を訴えた鳩山代表ペース、小沢氏の問題あたりから首相が巻き返し、最後に鳩山代表がやや感情的になって終わったという印象がある。
小沢氏の問題。
東京社説の『小骨が民主ののど元に刺さったまま』との表現は、言い得て妙というところだろうか。
「毎週でも党首討論をやったらどうか」とする社説が多い。
毎週かどうかはともかくとして、確かに毎回テーマを決め、定期的に討論を行ったら面白そうだ。
このあたりについては、自民党支持の新聞も民主党支持の新聞も、同じ意見のようだ。
今日の雑感
申し訳ありませんが、今日は記事更新をお休みさせていただきます。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年５月29日
締切：2009年05月30日22時00分Powered By クリックアンケート
