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09年度予算の財務省原案について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月21日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『不況脱出への戦略見えぬ麻生予算』
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【毎日新聞】
『財務省原案 予算制度の見直しを急げ』
『核と総書記 「対話と圧力」に...』
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【読売新聞】
『09年度予算 埋蔵金と赤字国債が頼りとは』
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【朝日新聞】
『選挙の年の予算―危機克服の戦略を競え』
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【産経新聞】
『ビッグ3救済 再生プランの早期策定を』
『来年度予算 財政悪化の「底抜け」防げ』
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【東京新聞】
『09年度予算の財務省原案 景気対策も財政再建も』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

09年度予算の財務省原案について書かれた社説を見てみる。


財務省のお役人の家庭には、10月生まれの子どもが多いと聞いたことがある。

毎年この時期は、予算の原案作成に追われ、家にも帰れず忙しい毎日を送っている。

やっと一段落つき、家に帰り、久々に...というわけらしい。

原案の内容についてはともかくとして、とりあえずお疲れ様でしたと言いたい。


私は予算だとか、この手のことについては苦手だ。
どうもよくわからない。

そんな時に、社説が役立つ。
一通り眺めていると要点が見えてくるし、様々な見方、考え方もうかがえる。

いわゆる「埋蔵金」についての見解も、各紙異なる。
もっと「発掘歓迎」との論調が多いかと思っていたが、案外そうでもなかったのが印象的だ。


これはよく見られているのとは違うサイトのものだが、借金時計というのが有名だ。

こういうのを見ると、気持ちが暗くなってくる。

個人的には、早く借金返しましょうよと言いたい。

ムダ遣いをしないということが大前提だが、多少税金が増えてもいいと思っているし、私にできることならそのための協力も惜しまないつもりだ。

その代わり、関係各所の方々にも最大限努力をお願いしたい。

日本を一つの家と考えれば、私たちはみんな家族の一員だ。
協力し合って、よりよい方向に進んでゆきたいものだ。


【今日の雑感】

我が家も、かなり「ドンブリ勘定」です。

本来はきちんと収支を把握したいのですが、私はそこまで手が回らないし、家人もそうしたことが苦手。

「とりあえず稼いどけ」という毎日です。

クレジットカードの支払いが増えました。

リボや分割払いは嫌いなので支払いはほとんど一括なのですが、それでも現金払いのみの頃より、支出についてわかりにくくなったように感じます。

ポイントがたまるのはいいのですが、簡単にモノを買ってしまい易くなったようにも思います。

【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】

2008年12月21日









締切:2008年12月22日18時00分
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