児童ポルノ規制について
【国内主要6紙の本日の社説】
2008年12月20日
(以下、掲載順は日々変更)【東京新聞】
『日銀利下げ 物足りなさが残った』
『学力テスト もうやめてはどうか』
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【日経新聞】
『政府・日銀はカネ詰まり阻止へ全力を』
『役割が見えない教育再生懇』
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【毎日新聞】
『日銀利下げ 大不況回避へ官民で総力を』
『石川遼旋風 日本中を元気にしてほしい』
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【読売新聞】
『金利0・1% 危機モードに戻った金融政策』
『時津風部屋判決 稽古という名のリンチだった』
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【朝日新聞】
『日銀も利下げ―資金が回るよう全力で』
『雇用危機―政治があまりに遠い』
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【産経新聞】
『雇用法案 政争の具にしてはならぬ』
『日銀利下げ 景気の下支えへ実効性を』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】
昨日付「毎日新聞」
『児童ポルノ規制 これ以上子どもを泣かせるな』の社説。
私はどちらかというと成熟した女性のほうが好きなので、こうした嗜好の人の価値観はよくわからないのだが、それだけ児童を性欲の対象とする人たちが多くいるということなのだろう。
『多くの児童は無理やり被写体にされたり、正邪の判断ができぬまま被害を受けている。(中略)回収は不可能で、被害状態は永久に続く。被害者の心の傷が成長に伴って増幅されるかと思うと、やり切れない話ではある』
の一節は、まさにその通りと思う。
『日本では自分が見るために持つ「単純所持」や表現物は規制対象外とされている』そうだ。
「なぜ、単純所持を禁止しない!?」という意見もあろう。
しかし、例えば自分の小さい子供と、仲の良い女の子が一緒に肌を露出させた状態で水遊びなどしているところの写真を撮り、それを所持していたとした場合。
それで罪に問われてしまうとしたら、確かに困る。
だからといって、「自分の子供や知り合いの子供のものなら所持しても可」ということでもないだろう。
このあたりの線引きは、確かに難しいかもしれない。
【今日の雑感】
「注目社説」コーナーでも書きましたが、私は成熟した女性が好みです。
昔から「適度に年上」の女性が好きで、あまりに若すぎる人には、あまり異性としての魅力を感じないほうでした。
これは、異性に関心が向く過程ということから考えてみても、そう思えてしまう部分があります。
男の場合、異性に最初に「そういう意味で」関心が向くのは、「同年代以上」が対象とならないでしょうか。
例えば、ちょっと年上のお姉さんとか、せいぜいが同級生とか。
そのままの視線で成長してゆけば、常にその対象は、同年代以上となりはしないだろうか、などと考えます。
児童ポルノに関心があるような男の場合は、例えば中学生くらいになって初めて異性への関心が高まる時に、その対象が幼稚園児だったりするのでしょうか。
或いは、同年代の女性相手に何らかの挫折を経験し、それで極端に若い人に関心が向くのでしょうか。
ところで私の場合、ずっと「適度に年上の女性」が好みだったのですが、以前から、「年を取ってもずっと、年上が好みであり続けるのだろうか」という疑問がありました。
例えば、自分が10代の時に20~30代の女性に魅力を感じるというのはわかります。
しかし、自分が40、50になった時に、60、70の女性に異性としての魅力を感じているものだろうか、ということです。
今現在、40代前半である私。
そろそろ「ターニングポイント」を迎えだしたような気がします。
人生の中で今が一番、異性としての対象となる女性の年齢層の幅が広い時なのかもしれません。
だからどうするということではないのですが。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】
2008年12月20日
締切:2008年12月21日18時00分Powered By クリックアンケート