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サラリーマンを地方議会へ

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年4月25日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『財政危機 ギリシャの連鎖防げ』
『論調観測 高速料金混迷 政権へのあきらめ投影』
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【読売新聞】
『仕分け第2弾 中長期の戦略的視点が重要だ』
『G20声明 ギリシャ危機をどう乗り切る』
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【朝日新聞】
『G20 監督強化は実情に沿って』
『帝王後の五輪 「より安く、より清く」へ』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『舛添新党 自民は崩壊の危機直視を』
『高速料金迷走 政権の"たが"を締め直せ』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『週のはじめに考える サラリーマンを議会へ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『欧州混乱で積み残した金融規制の課題』
『日本車が試される中国市場』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『イノニューダヴトオール、歴史と再現』(Radikal紙)
『アラブ内相会議』(al-Quds al-Arabi紙)
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』(Jam-e Jam紙)
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』(Jam-e Jam紙)
『イラク議会選挙』(al-Hayat紙)
『「ペルシア湾」に新名称!?』(Mardomsalari紙)
『世界中から大使を召還するのだろうか?』(Milliyet紙)
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』(Jam-e Jam紙)
『湾岸情勢』(al-Quds al-Arabi紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『外国人労働者の権利』
ワシントン・ポスト(米) 『進展しつつあるイラク情勢』
デーリー・テレグラフ(英) 『指導力示したBA社長』
ルモンド(仏) 『噴火で再燃、「原則」論争』
ベルリーナー・ツァイトゥング(独) 『アフガンとドイツの安全』
南ドイツ新聞(独) 『独の州政府にトルコ系閣僚』
新京報(中国) 『五輪発展を推進したサマランチ氏を悼む』
中央日報(韓国) 『北朝鮮の脅威を忘れていた』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『英総選挙とEU』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

25日付「東京新聞」
『週のはじめに考える サラリーマンを議会へ』の社説。


『元鳥取県知事(中略)の片山善博氏は(中略)、サラリーマンが地方議会の議員をつとめられるようにすべきだ、と述べていました』

『市町村民税の約八割を納める給与所得者から議員が出るべきだが、今の雇用環境では会社を辞めなくてはならないし、議会も参加しやすい仕組みに変えられないか、という提案でした』

個人的に、以上の一節が特に興味深い。

欧米では、「地方議員はボランティア」という発想が多いと聞く。

実際、国によっては議員報酬が年・ゼロから数十万円というところもあるようだ。


『自治は役人の仕事になっている』

『北海道夕張市の"破産"時、財政の監視役の議会は一体何をしていたのかと非難されました』

もちろん、議員活動のみで生計を立てられるだけの報酬を支払う代わりに、それだけの仕事をしてもらうという考え方もあるだろう。

しかし、地方議会については、自分に身近なものでありながら、もしかしたら国政のことよりもわからないことが多いかもしれない。

議員が報酬に見合う働きをしているのか市民が知るためには、市民自身がかなり能動的に知ろうとしない限りわからないだろう。

自治体の規模にもよるのだろうが、おカネ目的ではない、本当に「自分の住む町に貢献したい・良くしたい」という意欲のある人が議会に携わることができるような仕組みにすることも、一考に価するのではないだろうか。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

このところ、小学4年の息子と「衝突」することが多いです。
反抗的というか、素直じゃないというか...。

年齢的に仕方ないのでしょうか。

こちらから強く言い過ぎることもあり、反省することも多いのですが、
・保身のためのウソや言い訳をした場合
・何度も同じ注意をさせた場合
・約束を守らなかった場合
以上については、厳しくしてしまいます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年4月25日












締切:2010年04月27日22時00分
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