沖縄県民大会、及び普天間問題について
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年４月27日
（以下、掲載順は日々変更）【朝日新聞】
『献金事件終結 世間の常識は納得しない』
『もんじゅ再開 実用化ありき、ではなく』
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【産経新聞】
『普天間問題 国益が日々失われていく』
『検察審査会 納得できぬ首相「不起訴」』
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【東京新聞】
『『県内反対』大会 沖縄の悲痛な叫びだ』
『鳩山献金審査 "ザル法"早く改正せよ』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『５月を前に危険水域に入った鳩山政権』
『統合だけでは片づかぬ関空』
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【毎日新聞】
『普天間移設 首相自ら沖縄と対話を』
『首相「不起訴相当」 それでも説明は必要だ』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『不起訴相当議決 首相は審査会の指摘に応えよ』
『韓国哨戒艦沈没 濃厚になった北朝鮮の関与』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『北キプロス大統領選挙結果がもたらすもの』（Milliyet紙）
『イノニューダヴトオール、歴史と再現』（Radikal紙）
『アラブ内相会議』（al-Quds al-Arabi紙）
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』（Jam-e Jam紙）
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』（Jam-e Jam紙）
『イラク議会選挙』（al-Hayat紙）
『「ペルシア湾」に新名称！？』（Mardomsalari紙）
『世界中から大使を召還するのだろうか？』（Milliyet紙）
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』（Jam-e Jam紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『途上国援助とＧ８の信用』
ワシントン・ポスト（米） 『空転するシリアへの関与政策』
デーリー・テレグラフ（英） 『金融規制改革を急げ』
ルモンド（仏） 『東欧州の関係に晴れ間』
南ドイツ新聞（独） 『ギリシャの地獄門』
アラブ・ニューズ（サウジアラビア） 『トルコとアルメニア』
人民日報（中国） 『不況で栄える武器輸出』
ハンギョレ新聞（韓国） 『哨戒艦沈没の犠牲を無駄にしないために』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『イラン制裁と中国』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
沖縄県民大会、及び普天間問題について、各紙社説を見てみる。
産経紙と赤旗の主張が、対極に位置している。
産経紙には沖縄県民の心情が、赤旗には国防意識が欠けているといったところだろうか。
主張が正反対であれば、どちらか一方が鳩山首相の姿勢に好意的であってもよさそうなものだが、主張を全く異にする両紙を含む各紙全てが批判的な見解をしているというところが、やはり大きな問題といえる。
この混迷状態。
個人的には、「どうすることが日本にとって一番良いのか」ではなく、「どうすればこの問題が丸く収まるのか」となってしまっていることを、最も危惧している。
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今日の雑感
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時々いただくコメントには示唆に富んだものが多く、「まぐまぐ」経由の読者の方々にもお見せしたいと思うことがあるのですが、勝手に転載してよいものか、判断に困っております。
もしも、「メルマガに載せてもいいよ」というコメントでありましたら、「（メルマガ掲載可）」というような文言を添えていただけると嬉しく思います。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年４月27日
締切：2010年04月28日22時00分Powered By クリックアンケート
