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自民・民主両党大会について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年1月20日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『対テロ戦争―どこが間違いだったか』
『インフルエンザ―流行本番へ備え急ごう』
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【産経新聞】
『インフル院内感染 経路解明し管理の徹底を』
『ガザ停戦 本格的な中東和平に繋げ』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『ガザ危機 恒久的な和平へ道探れ』
『核軍縮 米ロ協調で転機の年に』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『「停戦」を中東和平交渉の復活につなげよ』
『試練が続く10歳のユーロ』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『かんぽの宿譲渡 与党の民営化姿勢問われる』
『環境政策 日本は技術を戦略的に生かせ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『参院予算審議 「消費税」を正面から論じ合え』
『防衛大綱改定 国際平和活動の拡充を目指せ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

かなり日数が経過してしまっているものもあるが、自民・民主両党大会について見てみる。


以上、2度に分けて掲載する社説があるなどしたこともあり、膨大な分量になってしまった。

しかし、来る衆院選投票の際の判断材料となるものと思う。

各紙、支持政党が異なるであろうから、社説の内容もその分違ってくる。
ざっとでも、各紙の主張に目を通しておきたいところだ。


これはあくまで個人的な意見なのだが、今度の衆院選は、やはり民主党に分があるように思う。

そういうことからも、「一度お手並み拝見」ということでいいのではなかろうか。

もちろん、自民党の先生方は生活がかかっているだろうから、そんな悠長なことは言っていられないだろうが。

選挙の結果、民主党が政治のキャスティングボードを握ったとしても、それがずっと続くとは思えない。

逆に、ここまで期待をされているのだから、よほどの結果を残さない限り「やっぱり変わらないじゃないか」ということにもなりかねない。

民主党が一度政権を奪いながらも再び野に下った時のほうが、自民党が政権を失った時のダメージより大きいような気がする。

もちろん、民主党が政権をとって、本当に日本にとってプラスとなる仕事をしてくれれば、それはそれで良いわけだ。

自民党にとっても、下野はいい薬になるだろう。
そういった意味でも一度、民主党に任せてみてもいいのではなかろうか。

以上、繰り返しになるが、あくまで個人的な意見である。


【今日の雑感】

アメリカにコビるかの如き姿勢は好まない私ですが、映画や音楽などについては、アメリカ産の作品に大好きなものが多くあったりします。

リンカーン記念堂における、オバマ次期大統領の演説。
ブルース・スプリングスティーンが熱唱していたのが印象的でした。

「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」がヒットしていた頃。
この曲を堂々と大声で歌い叫ぶことのできるアメリカに、少し憧れめいたものを抱いたこともありました。

オバマ氏が大統領になってアメリカは、そして日米関係は、どうなるのでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年1月20日




























締切:2009年01月21日18時00分

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