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裁判員裁判の初判決について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年8月8日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『09総選挙に問う 「政府」をつくり直さねば』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『熱中症 立秋過ぎこそ注意が肝心』
『「拉致」公約 北を動かす具体策を競え』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『酒井法子容疑者 優等生のあなたがなぜ』
『裁判員初判決 定着へ試行錯誤重ねて』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『与野党協議を見据え年金の持続性競え』
『イラン政権への懸念が続く』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『地方分権 本気度が試されている』
『「原爆症救済」合意 全面解決への第一歩に』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『政権公約選挙 正しい方向なら変更は当然だ』
『エチゼンクラゲ 大発生は「海の異変」か』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

最近の社説から、裁判員裁判の初判決について書かれたものを見てみる。


まずは、産経紙の一節、
『重責を担った6人の裁判員の苦労を心からねぎらいたい』
に、共感したい。

裁判員の他、関係者各位にも、ねぎらいの言葉をおくりたい。

他の新聞にもこうした言葉があってもいいと思うのだが。


読売紙の、
『遺体の写真をモニターで見た女性裁判員が、目をそらす場面があった』
との一節。

個人的には、この点が一番気が重い。

『裁判員の心のケア』というよりも、何とか違う方法がとれないものだろうかなどと考えてしまう。


法曹関係者も、私たち裁判員予備軍も、これらの社説をぜひとも参考にしたいところだ。


今日の雑感

「何も心配しなくていいから、早く出てきて下さいね」
という感じだった、「のりピー」の失踪。

しかし、ここにきて、
「何だよ。ただ捕まりたくないから逃げてるだけかよ」
という雰囲気に変わってきました。

逮捕状が出たとはいえ、まだ容疑者なわけですから、安易な思い込みは禁物なのですが。


今までは、「のりピー」に「お願い! ナイショにしておいてネ」などと言われたら、見かけた人は見逃していたかもしれません。

しかし、今後はそうもいかなくなるでしょう。


それにしても、ショックですね。
ダンナさんの影響を受けたのでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年8月8日












締切:2009年08月09日22時00分
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