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裁判員になると見せられる、ショッキングな画像

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年2月19日

(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】
『賃上げ要求 不況だから意味がある』
『女性殺害判決 遺族感情には配慮を』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『混迷続く米ビッグスリーの再建』
『日ロの「独創的手法」とは』
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【毎日新聞】
『日露首脳会談 「独創的」の真意を知りたい』
『与謝野財務相 なぜ兼務か国民に説明を』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『日露首脳会談 領土交渉推進の環境整備を』
『米自動車再建 大統領は追加支援するか』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『日ロ会談―この好機を生かしたいが』
『ポト派法廷―国民和解の大きな一歩に』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『「かんぽの宿」白紙 入札経緯を徹底解明せよ』
『日露首脳会談 「4島」転換は認められぬ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

本日付「東京新聞」
『女性殺害判決 遺族感情には配慮を』の社説。


以前、某男性週刊誌で読んだのだが、この裁判では、かなりショッキングな映像・画像が映し出されたそうである。

今回のケースは多少度が過ぎたのかもしれないが、このような証拠写真や映像を直視しなければならないということに、今まで思い至らなかった。

個人的に、こうした映像・画像は、苦手なほうである。
もしも見たとしたら、その後の日常生活に差し支えそうな気さえする。

裁判員の人たちは、こうした映像・画像を見慣れている(?)プロの裁判官とは違うだろう。

『情緒や感覚に流されやすくなる』こと、及び『精神的な負担』ということについて、充分検討する必要があろう。


【今日の雑感】

裁判というと、ドラマや映画などのイメージしかありませんでした。

検察側と弁護側が、それぞれの意見を主張しあう。
裁判員は、それを聞いて判断する。
...そんなイメージでおりました。

もしも自分が裁判員に選ばれたら...。
なんだか、一気に気が重くなりました。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年2月19日




























締切:2009年02月20日22時00分

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