「３・５島」返還論について
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年４月21日
（以下、掲載順は日々変更）【毎日新聞】
『違法ＤＭ事件 日本郵便の対応 不可解』
『景気対策 「１００年に１度」が前提か』
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【読売新聞】
『党首討論 小沢代表はなぜ逃げるのか』
『知的財産戦略 宝の持ちぐされ、では困る』
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【朝日新聞】
『小沢民主党 あっという間にこの守勢』
『米州サミット 「冷戦」に終止符を打とう』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『臓器移植法 ドナー増加を促す改正に』
『漢検協会 運営を抜本改革し出直せ』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『直轄事業負担 見直しは分権の試金石』
『学力テスト 一斉の目的が見えない』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『独禁法の改正を急ぎ談合を根絶せよ』
『日系人記者の釈放に動け』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
１８日付「毎日新聞」
『「３・５島」返還 首相の説明を聞きたい』の社説。
この件について、価値観の異なる他紙社説も読んでみたかったのだが、今日現在、取り上げられていない。
『毎日新聞のインタビュー』による発言だからだろうか。
しかし、四島一括返還を絶対視する人、分割返還でも可とする人、いろいろな考え方があるだろう。
様々な角度からの視点を見てみたいものだ。
社説の結び、
『国論が分かれる重要問題は民意を受けた政権が対処すべきである。首相がどうしても自身の手で解決への道筋をつけたいというなら国民に説明したうえで衆院選で問うのが筋である』
は、少々強引な展開ではなかろうか。
今日の雑感
新聞を読んでいると、素晴らしい人々がいっぱい登場してきます。
著名人は言うに及ばず、子育てしながら起業し成功した主婦だとか、数々の困難を乗り越えて会社を大きくした人だとか。
ワクワクすることを追い求めていたら夢が実現したという人だとか、「嫌なことはしない主義」で生活していられる人だとか。
それに比べて、自分は...。
こんな状況から抜け出せない自分自身の能のなさに、腹が立ちます。
人と比べることは無意味。
現状でも充分幸せ。
よくわかっています。
知識ではなく、感情レベルでの不満です。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年４月21日
締切：2009年04月22日22時00分
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