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6カ国協議閉幕について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月13日

(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】
『緊急景気対策 年末までの実行が勝負』
『6カ国協議 『焦りは禁物』が教訓だ』
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【日経新聞】
『景気も改革も力不足の与党税制大綱』
『給油だけでは足らぬ現実も』
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【毎日新聞】
『緊急経済対策 泥縄式では生活は好転しない』
『北朝鮮核問題 米政権移行期にスキ見せるな』
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【読売新聞】
『米ビッグ3 支援法案廃案で瀬戸際に』
『与党税制大綱 減税だけで不安は消えぬ』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『GMショック―破綻は何としても避けよ』
『景気対策と税―ただの放漫財政では困る』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『与党税制大綱 余りに整合性と責任欠く』
『6カ国協議 米はテロ指定解除撤回を』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

最近の社説から、6カ国協議閉幕について書かれているものを見てみる。


「アメリカの対応に問題があった」との見解が多い。


不謹慎だが、北朝鮮との交渉を、気難しくヒネクレた女性を口説くことに、以前から例えていた。

「目的」を達したいがために、本音をズバズバ言ってもうまくはゆかないだろう。

おだてたり、すかしたり、ほめたり、甘えたり、強気に出たり...。
相手のプライドを傷つけないよう、様々な方法でアプローチする必要があるものと思われる。

北朝鮮との交渉については、外交の専門家だけではなく、心理学などに長(た)けた他のジャンルの専門家の意見も聞いたほうがいいかもしれない。

長きにわたり友好的な関係を築くということと、ある目的を果たすために親しくするということは、分けて考えたほうがいいように思う。


【今日の雑感】

このところ、まともに休憩も取らずに仕事をすることが多くあります。

大変ではありますが、そうして働いている自分がなんだか好きというか、充実感があるというか...。

やっぱり、ワーカホリックなんでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2008年12月13日













締切:2008年12月14日18時00分
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