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日米同盟について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年1月6日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『通常国会開会 定額給付金は切り離せ』
『年越し派遣村 今度こそ政治の出番だ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『急変する世界 国政遂行の枠組みを作れ、予算を早期に成立させよ』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『ガザ侵攻―国際社会は停戦に動け』
『難民受け入れ―もっと門戸を開けよう』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『東シナ海ガス田 中国の違反に対抗措置を』
『ガザ地上侵攻 調停の努力に期待したい』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『国会召集 暮らし見据え大論戦を』
『ガザ侵攻 地上軍の撤退を促せ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『補正と本予算成立させ速やかに解散を』
『ガザの即時停戦を望む』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

昨日付「赤旗」
『「日米同盟の危機」/安保廃棄でこそ平和が見える』の社説。


個人的にも、今の日米関係にやや疑問を感じている。

確かに現時点では、日米同盟は重要だと思う。
また、第二次大戦終結からこれまでの経緯を考えてみると、今のような力関係は仕方がないかもしれない。

しかし、赤旗の主張に、もっともだと感じてしまう部分もある。

まるでアメリカの属国であるかのような今の日米関係は、個人的な感情でいえば、好きではない。

ただ、『アメリカと真の対等・平等の関係を結』ぶために、『安保条約を廃棄』してしまうのはどうだろうか。

安保条約に代わる防衛手段が構築できるというのであれば話は別だろうが。

だからといって、「ならばどうする」という明確な答えは見出せずにいる。

現実問題として、今のような関係を維持し続けなければならないのだろうか。


【今日の雑感】

ほとんどほったらかし状態の【「101紙」の論壇】コーナーですが、昨日、
久々に書き込みがありました。

「共感した社説は?」アンケートについての話題です。

よろしければ、ご覧になってみてください。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年1月6日












締切:2009年01月07日18時00分
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「本日、あなたが最も共感した社説は?」アンケートを、メルマガ誌上にて実施しています

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