日中首脳会談について
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年６月１日
（以下、掲載順は日々変更）【日経新聞】
『党内からも逆風 崖っぷちの鳩山首相』
『アジアに資する日中関係を』
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【毎日新聞】
『日中首脳会談 「互恵」は約束の実行から』
『口蹄疫特措法 宮崎の畜産復興を祈る』
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【読売新聞】
『日中首脳会談 戦略的互恵を実のあるものに』
『検察審への接触 民主党は政治介入を厳に慎め』
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【朝日新聞】
『日中ガス田開発 大局を見つめて交渉を』
『事業仕分け 監視の目を緩めまい』
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【産経新聞】
『日中首脳会談 形だけの「懸念」にするな』
『検審への説明要求 圧力以外の何物でもない』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『日中関係 対立回避へ一層知恵を』
『親方処分 ファンの心を忘れるな』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『イランとの合意の後に来るものは・・・』（Milliyet紙）
『ハサン・ジェマルとのインタビュー』（Milliyet紙）
『憲法改正案と過去の清算、80年クーデター』（Milliyet紙）
『社会に警鐘を鳴らす尊属殺人の増加』（Mardomsalari紙）
『シリアの砂漠の中で1915年4月24日をおもう』（Radikal紙）
『北キプロス大統領選挙結果がもたらすもの』（Milliyet紙）
『イノニューダヴトオール、歴史と再現』（Radikal紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『パキスタンへの対処の仕方』
ワシントン・ポスト（米） 『まだ残る同性愛差別撤廃への障害』
サンデー・テレグラフ（英） 『ローズ氏の辞任は正しい』
ルモンド（仏） 『英国から自由の呼びかけ』
ベルリーナー・ツァイトゥング（独） 『協調して財政危機の克服を』
南ドイツ新聞（独） 『限界を知る米国』
人民日報海外版（中国） 『中米対話の新たな成果』
朝鮮日報 『韓中日首脳会談の可能性と限界』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『英連立内閣の財務担当相が辞任』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
日中首脳会談について書かれた社説を見てみる。
同じ事柄でも、各紙の視点や論調はかなり異なる。
例えば、日中両首相間のホットライン開設について。
毎日紙では、
『ホットライン設置は温首相からの提案という。安定した日中関係を壊したくないという中国側の姿勢を前向きに受け止めたい』
としているが、
日経紙では、
『危機管理の枠組みを強化しようとの姿勢を中国側も示し始めたといえる』
『ただ、（中略）具体的問題で率直に意見交換しないのでは、枠組みはできても機能しないというホットラインの前例を繰り返すだけだろう』
産経紙では、
『不測の事態に備えて連絡態勢を円滑にする必要はあるが、中国側が挑発行為をやめるよう確約を求めることが先決である』
という具合だ。
また、ガス田問題や韓国哨戒艦沈没事件などについては概ね各紙で取り上げているが、食品の安全問題や鳩山首相の尖閣諸島発言については、触れている社説とそうでない社説があったりする。
複数紙の社説に目を通すことによって、一つの出来事がより多角的・立体的に見えてくる。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
地元のサッカー少年団に所属している、わが息子。
連れ合いは今年、その学年代表に就任しております。
試合連絡やら何やらかなり多忙で、片時もケータイを手放せないような状態です。
また週末には、サッカー関連の用事で早朝から出かけることも多くあります。
パソコン操作や文書作成が苦手な、わが連れ合い。
そこで、そうした作業は私の担当となっております。
試合連絡のメールを作成したり、写真の編集・印刷をしたり、文書を添付したメールを送受信したり、他のお母さん方との接し方をアドバイスしたり...。
まるで、「影の学年代表」です。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年６月１日
締切：2010年06月02日22時00分Powered By クリックアンケート
