日韓首脳会談について
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年１月13日
（以下、掲載順は日々変更）【読売新聞】
『日韓首脳会談 北の分断戦術に動じるな』
『脳の科学 まだ分からないことは多い』
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【朝日新聞】
『日本と韓国―国際舞台で協力広げたい』
『公務員改革―新たな体制で仕切り直せ
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【産経新聞】
『糖尿病 食の改善と運動が大切だ』
『日韓関係 分断許さぬパートナーに』
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【東京新聞】
『緑の投資計画 より具体的な戦略を』
『被害者参加裁判 慎重な運用を求める』
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【日経新聞】
『雇用危機に手腕問われるオバマ新政権』
『実ある日韓新時代の布石に』
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【毎日新聞】
『日韓首脳会談 「成熟した関係」を確かなものに』
『世界天文年 夜空見上げ科学の扉を開こう』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
日韓首脳会談について書かれた社説を見てみる。
各紙、おおむね好意的に捉えているようだ。
こちらの社説では取り上げているが、あちらの社説では取り上げていないという話題も散見される。
そこに、各紙の価値観が表れているのだろう。
複数紙の社説に目を通すことにより、この会談がより立体的に見えてくるのではなかろうか。
【今日の雑感】
「毒」を持った人の発言は、全て「毒」でしかないのか。
毒には毒としての、薬には薬としての役割しかないのか。
自身の価値観に反するもの、或いは自身が「正」と認めないものからは、何も得るものはないのか。
知的水準の高低は、自身の価値観、或いは自身が正と認めるもののみを、その唯一の基準点として測定されるべきものなのか。
そのようにして独断した知的水準の高低を他者に適用し、発言して良いものなのか。
自分の見立ては完全無欠なのか。
上記の問いについて。
私自身の回答はいずれも「否」です。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年１月13日
締切：2009年01月14日18時00分
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