3月の日銀短観について
【国内主要6紙の本日の社説】
2009年4月2日
(以下、掲載順は日々変更)【毎日新聞】
『日銀3月短観 「夜明け前」が一番暗い』
『イスラエル 「2国家共存」が必要だ』
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【読売新聞】
『日銀短観 「戦後最悪」をどう乗り切る』
『北朝鮮ミサイル 発射なら直ちに国連安保理を』
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【朝日新聞】
『G20サミット 結束し暴風に立ち向かえ』
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【産経新聞】
『アフガン支援 文民守る自衛隊の派遣を』
『楽天撤収 放送も自己改革を怠るな』
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【東京新聞】
『景況感最悪 危機は一段と深まった』
『イスラエル政権 二国共存の努力続けよ』
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【日経新聞】
『冷え込む企業心理、万全の下支えを』
『アフガン安定の転機になるか』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】
3月の日銀短観について書かれた社説を見てみる。
各紙、様々な見方をしている。
どれも「最悪の景況感」という点では一致しているようだが、温度差があるようだ。
例えば、東京紙は、
『政府・日銀は「恐慌の瀬戸際」とみるくらいの危機感で臨むべき』
としているが、毎日紙は、
『「100年に1度の危機」という言葉に、過剰反応することはない』
としている。
落ち込み方は激しいものの、今後も基本的にはこれまで通りの波の動きと変わらず進み続けるのか、或いは、これまでのセオリーが通用しないような大変革の前触れなのか。
個人的にはどちらにも受け取れそうで、動きにくい。
【今日の雑感】
私の居住地周辺では、強風が吹き荒れております。
少し「左肩下がり」という感じの場所にバイクを停めておいたところ、強風で倒れてしまい、ブレーキレバーが折れてしまいました。
なんだか一日、気分が悪いです。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】
2009年4月2日
締切:2009年04月03日22時00分
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