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浜岡原発について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月30日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『財政中期展望 厳しさの先に希望を見たい』
『厚労省の「罪」 猛省して国民の側に立て』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『公的資金注入 融資力回復のため積極活用を』
『ガザ空爆 報復のスパイラルに陥るのか』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『国会図書館―知の基盤を厚く、強く』
『反ドーピング―草の根レベルへも啓発を』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『回顧2008 「変」の先に灯りともせ 安全網の再構築が問われる』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『08年の終わりに考える 政権交代なしのツケ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『あまりにも激しい経済環境変化の1年』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

「最近の」でもなくなってしまったが、浜岡原発について書かれた社説を見てみる。


原子力発電には、メリットもデメリットもたくさんある。
その、どの部分を重要視するのか、様々な価値観・考え方がある。
それが話を難しくしている原因となっているのだろう。

また、それとは別に、住民感情というものもある。
「こんな危険なものをウチの近くに建てられたらたまらない」という気持ちも理解できる。

都会に住む人ほど、電気・電力のお世話になっているものと思う。
しかし皮肉なことに、そのための発電施設は、都会から遠く離れたところにある。

都会に住む人たちにとっては、原発の問題など、遠い一地方の話と受け取られるかもしれないが、自分たちが日頃多用している電気の供給元の問題だ。

どうすることがよいのか、都会に住む人たちは、原発の近隣住民以上に考える必要があるのかもしれない。


【今日の雑感】

とりあえず、会社のほうの仕事は、つい先ほど終わりました。

それにしても、年末という感じがしません。

このところ、大掃除であるとか、年賀状書きであるとか、おせち料理の下ごしらえであるとか、そうした正月に向けての準備・支度が極めて少なくなってきたように思います。

我が家の場合、特にそれが顕著です。

私が子どもの頃に感じていた、お正月が近づくワクワク感というか、そうした気持ちを今の子どもが感じていないとすると、ちょっとかわいそうな気もします。

或いは、今でも子どもなりに、ワクワクした感じはあるのでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2008年12月30日










締切:2008年12月31日18時00分
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